評価する際のテーピングの方法については、入谷式足底板(基礎編) (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ) [ 入谷誠 ]を参照してください。
このエラテックスの巻き方は、張力を加えないでテーピングしていく。エラステックスは、思っているより伸びるので、意外と長さが短くて済んだ。
テーピング前に動画を撮りながら動作分析をしていますが、いかに自分の足関節が背屈しないかよくわかります・・・多分背屈0°
テーピングで評価をしてみた印象としては、テーピングをすると、立脚期が延長して踵離地が遅延し、体重がかかりやすくなる。
テーピングの効果ってすごいなぁ
使用材料(費用)
今回使用した材料は、
エラテックス5号: 26.5cm×4枚(132円)
*被験者は、身長170cm以上、靴サイズ28cm位
です。
入谷式足底板の作り方(まとめ)
入谷式足底板(基礎編) (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ) [ 入谷誠 ]を参考にして、実際に入谷式足底板を作成した時の記事のまとめはこちらです。


講習会に参加せず、本だけで作る!入谷式足底板の作り方(まとめ)
入谷式足底板を講習会には参加せずに、入谷式足底板(基礎編) (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ) のみを読んで作った時の体験談です。作り方や苦労した点をまとめています。入谷式足底板の参考書この本のみを参考にして作成しました。付属のD...
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。距骨下関節誘導をする際にお役に立てれば幸いです。
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