入谷式足底板の作成(第五列誘導)

第五列誘導をした感想としても、動作分析は難しいなぁという印象。
本当に歩行がよいのはどの誘導なのかの判断が難しい・・・

 
評価方法についての疑問としては、
  ちゃんと評価できているのだろうか??
だ。

 
今は、
  両下肢内がえし誘導右内がえし誘導左内がえし誘導
の3パターンの動画を撮って、両下肢の評価を行っている。

が、これだと、右下肢の評価時に
左下肢の影響右下肢の評価上手くできていない可能性がある(特に変化が微妙な時)。

この時は、左下肢の誘導をせずに
右下肢のみの内がえし誘導⇒外がえし誘導として、右下肢だけの評価をする方が良いと思う。
 
 

使用材料(費用)

使用した材料はこちらになります

・内がえし誘導
    エラテックス3号: 9cm×2(11.16円)
・外がえし誘導
    エラテックス3号: 9.8cm×2(12.15円)
*被験者は、身長170cm以上、靴サイズ28cm位

 

著:入谷 誠(足と歩きの研究所所長), 編集:大見広道, イラスト:谷本 健
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入谷式足底板の作り方(まとめ)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。第五列誘導の評価をする際の参考になれば幸いです。

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