入谷式足底板の作成(距骨下関節誘導)

評価する際のテーピングの方法については、入谷式足底板(基礎編) (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ) [ 入谷誠 ]を参照してください。

 
このエラテックスの巻き方は、張力を加えないでテーピングしていく。エラステックスは、思っているより伸びるので、意外と長さが短くて済んだ

 
テーピング前に動画を撮りながら動作分析をしていますが、いかに自分の足関節が背屈しないかよくわかります・・・多分背屈0°

 
テーピングで評価をしてみた印象としては、テーピングをすると、立脚期が延長して踵離地が遅延し、体重がかかりやすくなる。

テーピングの効果ってすごいなぁ

 

使用材料(費用)

今回使用した材料は、

エラテックス5号: 26.5cm×4枚(132円)
*被験者は、身長170cm以上、靴サイズ28cm位

です。

著:入谷 誠(足と歩きの研究所所長), 編集:大見広道, イラスト:谷本 健
¥5,500 (2024/11/30 21:37時点 | Amazon調べ)

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入谷式足底板の作り方(まとめ)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。距骨下関節誘導をする際にお役に立てれば幸いです。

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