療法士向け記事

リハビリ本の紹介

Sobotta図説人体解剖学 頭部・頸部・上肢

Sobotta図説人体解剖学(第1巻)第5版 頭部・頸部・上肢 この本いいなぁ・・・『えっ? 高っ!!』と思った一冊 理学療法士になるためには、筋・骨・神経を全部覚えておかなければならない!と思って、手持ちの解剖学の本をいそいそと読む。1、...
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クリニカルマッサージ改訂版 ひと目でわかる筋解剖学と触診・治療の基本テクニック

クリニカルマッサージ改訂版 ひと目でわかる筋解剖学と触診・治療の基本テクニック この本は、クリニカルマッサージという手技治療法について記された本です。でも、専門書って思わぬ使い道があったりして面白いよね。 遡ること??日前、実際に理学療法士...
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組織学

組織学19版 阿部和厚  実はこれ、ちょっと自分の知識量で読みこなすには難しいのである。1時間で2,3ページしか読めない、~2page/hourってわけだね。それでも何故に読んだのかというと、ちょっと引っかかる事があってね。  関節可動域の...
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解剖学講義

解剖学講義改訂3版 高野廣 この本を読んでいると・・・眠気覚ましにコーヒーをと・・・そして、ついでに現実逃避をして・・・夏期休暇を全て費やした覚えがある。 ということを繰り返し、1年半後・・・ふと実習中に腹部の筋緊張を高めるにはどうするのだ...
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IDストレッチング

IDストレッチング第2版  見学実習では先生方の治療を見てストレッチのやり方を見ているはずだけど・・・じゃあ、実際にやってみようとすると、これが意外と上手くできないばかりか、ストレッチのやり方をはっきり覚えていない。どうしょっか。  初めて...
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理学療法ハンドブック(第1巻)

理学療法ハンドブック(第1巻)改訂第4版 理学療法の基礎と評価 一冊8000円位で、4巻セットで購入すると23000円位、お得感があるのに何故に買わなかったのか。そして、4巻ある内、第1巻のみを購入したのか。 実習をした日の夜、眠い目を擦り...
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看護・医療技術者のためのたのしい物理

看護・医療技術者のためのたのしい物理  私は本書のタイトルのように物理が"たのしい"と思ったことはない。試験を受ければ赤点すれすれ、できれば避けたいところだ。しかし、理学療法には物理療法という治療法がある以上は、苦手を克服せねばならない。 ...
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神経生理学

神経生理学第2版 (New minor textbook)  ある時、活動電位について勉強していたら、そういや静止電位ってどうしてできるんだろう??と思ったんだよなこれが。  わかんね~わかんね~と嘆いていてもしょうがないので、図書館へ直行...
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基礎運動学

基礎運動学第6版 生理学と解剖学を勉強していたのだが、何かチョット違うなぁと違和感をずっと感じていた。生理学と解剖学は別々の分野で、互いの関連性がつかめない。そんな感じだった。 以前、実際に理学療法の現場で、膝の屈伸運動を見学させて頂いたこ...
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MMTの方法が学べる(新・徒手筋力検査法)

何気なく曲げた肘、これは上腕筋、上腕二頭筋、腕橈骨筋、円回内筋などの筋の収縮が必要だ。しかし、特定の筋だけを分離して筋力テストするにはどうしたら良いか?考えたことあるだろうか。 思い起こせば、筋の授業、「筋の授業は、簡単です!覚えるだけです...