機能障害, 能力低下, 社会的不利の考え方

最近、ちょっとだけ考え方を改めました。今更なのかもしれないけど・・・
 
今までは、

体幹の右回旋に可動域の制限がある。右への寝返り動作が難しい。

と機能障害が能力障害に及ぼす影響を考え、社会的不利を考える。と悪い方へ悪い方へと考えてしまいがちだった。

 
そうではなくて、

可動域の制限がある。これが改善したら、どんな動作ができるようになって、どんな生活が改善して、生活しやすくなるのか。

と、この+の方向への考え方が抜けていると気づいたわけです。
 
そんな話でした。

同じ事を言っているような気もしますが・・・
 
理学療法士歴: 臨床実習生

コメント

タイトルとURLをコピーしました