福祉住環境コーディネーター2級の勉強法

福祉住環境コーディネーター2級の勉強方法を書きます。U-CANの福祉住環境コーディネーター2級過去&予想問題集を使って試験の3ヶ月前から勉強しました(最後の方はダラダラやっていたので集中すればもっと短くできるかも)。

で、自分の問題集は最終的にどうなったかと言うと、こんな感じ

左側のページ(過去の問題文が書いてある)

右側のページ(解説が書いてある)

1回目:
・選択肢の文章は、福祉住環境コーディネーター検定試験 2級 公式テキストから抜粋されているので、その選択肢の文章何ページから抜粋されているか全てチェック(文章の左側にテキストのページ数を書く → 後からテキストを読みたくなったときにすぐにチェックできるから)
選択肢の文章を見て正誤がわからなかった場合は全て×印をつけた。
事例問題はいっさい手をつけなかった。( → 応用問題なので、基本がしっかりしていればとけると思っていたので)

*慣れない分野もあったので、ダラダラやって、大体1ヶ月近くかかった。
この段階では右側の解説ページ読まなかった( → サクサクページをめくると気分よく勉強できるから)。

2回目:
1回目につけた×の文章の正誤がわかるか全て確認した。わからない場合は、また×を書いた。
・文章を読んで、あれ??これなんだったっけ??と思ったところは調べなおして、そのページに記載した。重要なキーワードっぽいのは赤色で書いた。

*これで2週間かかった。

3回目:
・基本的には2回目と同じ
・1, 2回目ともにわからなかった文章の正誤がわかるか全て確認。わからない場合は×をつけた。
・恐らく、自分にとってこれは覚えにくいだろうと思われる文章があるページには、全てふせんを貼った(例えば、間取りの大きさとか、法律の年代とか)。

*これで2週間かかった。

4回目:
苦手分野が福祉、建築分野だったので、この分野のみ問題を解いた。1,2,3回目ともにわからなかった選択肢の文章の正誤を確認した。

*これで1週間かかった。

5回目:
・全ての問題を解きなおした。そして、これ大事なんじゃないの?と思った文章を鉛筆でを引いた。
・この時、初めて右側の解説ページを読んだ。そして、大事そうなところを鉛筆でチェックした。

*大体1週間ぐらいかかった。

6回目以降:
・ふせんのページの暗記
・ひたすら問題を解く

という感じでU-CANの福祉住環境コーディネーター2級過去&予想問題集と福祉住環境コーディネーター検定試験 2級 公式テキストを使って勉強しました。結局のところ、事例問題の勉強はしなくても全く問題がなかったです。

ただ、合格するだけであれば、これぐらいで大丈夫だろうけど、実務に使うには知識が不足しているなぁと思います。もっとちゃんと勉強せねば!!

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