理学療法士 国家試験 勉強法(違う教科書を使う)

さて、ど~しても覚える事ができない時は、最終手段としてカードを作るとして、少し覚えにくいものはどうしているのか?というと、

 学校の科目で使う教科書以外の教科書情報量増やして覚える

という方法を使っています。

どういうことかと言うと、普段は、

解剖学は、

運動学は、

生理学は、

という風に、通常は学校が指定した教科書(授業科目の教科書)を使って勉強しています。
そこをあえて崩して別の教科書を使って勉強します。

例えば・・・

 国家試験の共通分野でホルモンの作用は出る事が多いので、ごり押しでホルモンの作用を覚えれば良いのですが・・・なかなかね・・・おぼえらんない(シンプル生理学)。

そんなときは、あえて運動学(基礎運動学)や解剖学(解剖学講義)の教科書を読み、情報量を増やします。意外とホルモンの作用は載っていたりして、生理学の本では載っていない補足となる内容が結構あります。

そういう時、なるほど、そういうことか!! ということで、一発でホルモンの作用を覚えられたりします。是非おためしあれ。

作成日:2012年

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