理学療法士として仕事を始めて6年目に突入中。
毎月1冊の専門書を購入して読むというルールをできるだけ守ってきたけど・・・
（実際は読み切れなかったのも多いけど）
最近は英語で本を読んだ方がいいのでは？？と思うようになった。
そう、教科書は遅れて作成される。特に翻訳本はね。
例えば、
翻訳版の物理療法学は第3版が出ているけど、原書は第4版がでている。ということは、日本の翻訳版を読んでいる時点ですでに情報としては遅れていると思われる。
英語をサクサクと容易に読めれば英語の本でいいけれど、そうじゃない。ではどうする？？
ということで、
エビデンスの高いものを読むのなら、コクラン・ライブラリを読むのが一番いいのかなぁ・・・と最近思っている。英語だけど・・・無料で読むには抄録しか読めないけど・・・(PubMedで読めるらしい。
理学療法士歴: 6年目
2014年にコクラン日本支部ができたようです)
ちなみに、コクラン共同計画とは世界中の臨床試験の情報を収集、質評価、分析し、結果を医療関係者, 医療政策決定者, 消費者に届け、合理的な意思決定に供することを目的としている(wikipediaより引用)
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