理学療法士として何を専門的にやって行きたいか?このままでいいのだろうか??
と最近よく考えるようになってきた。
では、何をしようか?というと、特に何もない
それで、今まで興味があったことの共通項目を考えてみると・・・
1.車いすシーティングに興味があったのは、回復期リハビリテーション病棟では最大3時間の理学・作業・言語療法を受けられるが、一日の残りの時間である14時間(睡眠7時間として)でよくなるのではないかと思ったため
2.物理療法について興味があったのは電気治療であり、それは、市販の低周波治療器を使って、患者さんが自分で改善する方法を見つけられないだろうか?ということ(医療器具となると高額な装置になる)
3.足底板に興味があったのは、悪い歩容の積み重ねにより、変形性膝関節症が増悪するのを防げないだろうかと思ったため
ということから、
普段の生活の中で、良くなるために、ちょっとしたお手伝いをする
っていう事が一つのテーマではないかと思うようになった。
今のところそうではないかと思う。
理学療法士歴: 9年目
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