後輩指導をする際に自分はティーチングが多いなと常々思う。
つい言いすぎて、「あれやったらどう」と口出しをしてしまう。
一回ならまだしも、そういや前も言ったよなぁと思う事もしばしばだ。
結局の所、後輩を手厚く指導しているように見えて、
自主的に考えて行動する機会を奪い、指示を貰えないと行動できないようにしてしまっているのでは??
と最近とくに思う。
そういうわけで、コーチングの勉強をしようと思って目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか? (PHP文庫) [ 播摩早苗 ]を参考にしながら、
ひとまず
1.後輩が話終わって、3秒待ってから声をかける
2.後輩の話を最後まで聴く
3.できる限り後輩の話を言葉を少し変えて復唱し、会話を引き出す
を取り組んでいるが・・・結果やいかに???
簡単そうに見えて凄~く、難しいねぇ
理学療法士歴: 8年目
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