Sobotta図説人体解剖学 頭部・頸部・上肢

この本いいなぁ・・・『えっ? 高っ!!』と思った一冊

理学療法士になるためには、筋・骨・神経を全部覚えておかなければならない!と思って、手持ちの解剖学の本をいそいそと読む。1、2とページを捲りこと数百ページ、ムム・・・、頭蓋を左側面から見た場合、蝶形骨は一体どこにあるんだ??結局、その日はわからずじまい。無知ってだめだね。

さてさて、次の日は近くの図書館へと直行!様々な解剖学の本を手当たり次第に読むが、蝶形骨が色分けされているのが見つからない。ちょい諦めかけてた時に、とうとうこの本を見つけた訳です。この本を手にとって感動したね。だって、内頭蓋底の図構成骨(後頭骨、前頭骨など)が色分けされていたからね。これは!と期待して探していると、あった!あった!蝶形骨が色分けされているよ~。それ以来、Sobotta図説人体解剖学(第1巻)第5版 頭部・頸部・上肢 [ ヨハネス・ゾボタ ]は私のバイブル的な本になりましたとさ。残念ながら、今はお金がないので買えないけれど・・・

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