日々思う事

触診の技術を磨こう

去年はよく先輩から脛骨のすぐ近くに薄い板みたいな緊張の高い筋があるでしょ と聞かれて???よくわからんということが多かったけど、最近はちょっとわかってきました。 緊張の高い筋は、何て表現すれば良いのか難しいけれど、やっぱり先輩方が言われてい...
日々思う事

即時効果で治療対象を絞り込む

先輩と話しをしていて気づいたこと。それは、即時効果を出すことで治療対象を絞り込むという事 例えば、 トレンデレンブルグ歩行が生じているとしよう。 で、今までだと、どう考えていたかというと、 トレンデレンブルグ歩行が生じている → 中殿筋の筋...
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治療方法のレパートリーが増えてきた

徐々に治療方法のレパートリーが増えてきました。こういう問題点の時は、この治療方法をしてみようということが若干ながら増えてきた。上手くいかなかったときはこれをやってみるという風にね。 そこでふと思ったのですが、増えたのは何故??と思ったのです...
日々思う事

英語の論文を読み始める

元々、英語の論文を読む習慣はあったので、英語の論文を読み始めました。 何故、そう思ったのかというと、新しい情報を仕入れたいと思っていたからです。もちろん、日本語の論文を読まないのか?というとそうではないです。日本語の論文も読みますが、本文内...
日々思う事

聴診器の種類を間違えて恥をかく

呼吸の勉強会に参加したわけですわ。 で、聴診器持参って書いてあったから、持って行くと・・・バイタル測定用を持って行ってしまったわけです。 うっ、見事に赤っ恥。 リットマン 聴診器 Master Classic II ブラック エディション ...
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治療場所を知っているから変化を見逃さない

実習生さんが臨床実習に来てたりするのを見ていると、自分が実習生だった時のことを良く思い出します。今は見学される側になったわけだけど、それで最近よく思うことがある。  治療をする側は、こういう反応をここに引き出したいなぁと思って治療をするから...
日々思う事

昔の本を再度購入するのだろうか??

最近ふと思うのですが、学生時代に端から端まで読んだ解剖学書ってあるでしょ。  あれは、あくまで学生の時に読んでいたわけで、数年後には、新たな研究結果が記載された解剖学書が出版されているでしょう。学生時代に読んだ解剖学書の古い知識のままでは、...
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初めてのケースバイザー

とうとう学生さんがやってきました!!  自分が実習生だった時は、患者さんとセラピストが話を楽しそうにしている時に声をかけるのが良いのだろうか?と思って声をかけられなかった事を思い出しますね。そして、積極性がないという事になってたんだけど・・...
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運動学・解剖学の重要性を再確認する

最近、テーピングの勉強会に参加したんだけどね。  肘の伸展を抑制するには肘関節軸のどこをテーピングしなければいけないか?とかそんな感じの本当に基本的な内容だったんだけど、話を聞いていると、解剖学や運動学の知識があれば、上手くテーピングできる...
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多職種参加の勉強会に参加する

休日返上して糖尿病の勉強会に行ってきたんだけど。そのプログラムの中にディベートが・・・ ディベートは苦手なんだけど、実際に始まってみると、面白いものですね。理学療法士としての観点と看護師や薬剤師などなどの他職種からの観点はちょっと違って、あ...