「忙しいから疲れる」
「人間関係が大変だから疲れる」
確かにそれも理由の一つです。
ただ、それだけでは説明できない“疲れ方”を感じたことはないでしょうか。
・仕事はこなせているのに、余裕がない
・休んでも、完全には回復しない
・気づくと身体が重い
このような状態には、もう一つの要因があります。
見落とされやすい「身体の負担」
看護師の仕事は、身体的な負担が大きい職種です。
・長時間の立位・中腰
・患者さんの移乗・介助
・不規則な勤務
これらは単なる「疲労」ではなく、
身体の使い方そのものに影響を与えます。
少しずつ変わっていく身体の状態
現場で多く見られるのは、次のような変化です。
・背中が丸くなりやすい
・首や肩に力が入りやすい
・視線が下がりやすい
どれも小さな変化ですが、
長時間・長期間続くことで積み重なります。
問題は「気づかないこと」
ここで重要なのは、これらの変化は
ほとんど自覚されない
という点です。
・痛みではない
・明確な異常ではない
だからこそ、見過ごされやすい。
結果として起きること
身体の状態が変わると、
・疲れやすくなる
・回復しにくくなる
・余裕がなくなる
といった状態につながります。
少しだけ確認してみてください
今の姿勢のままで、少し意識を向けてみてください。
・身体のどこに力が入っていますか?
・視線はどこに向いていますか?
・楽な状態ですか?
このように確認するだけでも、
普段気づかない変化に気づくことがあります。
まとめ
看護師の疲労は、
環境だけでなく、身体の状態の変化も関係しています
ただし、
その状態は自分では分かりにくい
最後に
もし
・なんとなく余裕がない
・でも原因がはっきりしない
と感じている場合は、
一度「身体の状態」という視点で見直してみるのも一つの方法です。