早速使ってみようと思って仕事で履いてみたが・・・
立っていると、インソールが足の裏を圧迫してとても痛い
で、
何度も靴を脱ぎ剥ぎしてインソールが外れてしまう始末・・・
で、問題点を解決していきましょう!!
インソールが外れやすい問題点の解決
インソールの大きさは非常に小さく、接着剤を塗る面積が少ない事や理学療法士の仕事柄で靴を脱ぎ剥ぎする機会がとても多い。
このため、外れやすかったので・・・接着剤をはみ出すぐらいに塗って対処しました。
インソールで圧迫され、足が痛い問題点の解決
インソールは高さ13mmだったので、これが急に挿入されたので痛い!!という事だった・・・
だがしかし、理論上はこのサイズで間違いはないはず。
なので、今の足の形にはあっていないが、最終的には足の形が変わってこのインソールのサイズで良くなる事を見越して、少し細工をする事にする。
厚さ2mmの中敷きをインソールの大きさだけ切り抜いて、
重ねる事で、インソールの高さは13mmから11mmになる(相対的に)という方法を使う事にする。
この靴底を靴に入れて履いてみると・・・
痛みはなくなった!!
という事でしばらくこの靴を履いて仕事をしてみましょう!!
最終的にやはり痛みが出たので同じ方法で中敷きをもう一枚作成して、結果として作成したインソールから-4mmの高さで使用しました。
立方骨サポートとアーチ高率に基づくインソール作成(まとめ)
立方骨サポートとアーチ高率に基づくインソール作成のまとめページはこちらになります。
立方骨サポートとアーチ高率に基づくインソール作成(まとめ)
立方骨サポート理論に基づいたインソール(BMZ)を参考に外側縦アーチサポートで立方骨の安定化をさせつつ、内側縦アーチのアーチ高率が成人男性の高さになるインソールを自作してみたいと思います。
コメント