立方骨とは、6つの関節面からなり、第4中足骨、第5中足骨、外側楔状骨、舟状骨、距骨、踵骨と関節を形成しています。
立方骨と足部のアーチの関係
立方骨は、外側縦アーチと楔状骨レベルと後足部レベルの横アーチを構成する骨であり、足部のアーチ構造に重要となっている。
特に外側縦アーチでは、楔骨(アーチ構造のキーストーンに該当)となるので、アーチ構造の最も重要な部位に位置している。
立方骨サポートとアーチ高率に基づくインソール作成(まとめ)
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立方骨サポートとアーチ高率に基づくインソール作成(まとめ)
立方骨サポート理論に基づいたインソール(BMZ)を参考に外側縦アーチサポートで立方骨の安定化をさせつつ、内側縦アーチのアーチ高率が成人男性の高さになるインソールを自作してみたいと思います。
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