理学療法士の国家試験は年々難しくなる傾向にある。
で、勉強の仕方についてちょっと書こうかな。
自分はどんな風に勉強したかというと、
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これを購入して、コピーして、ぶっといノートの左側に問題、右側に解説を貼り付けて
まずは、解説を見ずに問題を解いてみる。
そして、ちょっとでもわからなければ、本を読んで、”へぇ~そうなんだぁ“と思った事を付け加えつつ、重要そうな単語も付け加えていきました。一見、そんな事は国家試験には出ないと思えることも書きこみました。例えば、肘筋が上腕三頭筋から分かれたとか
ノートの完成後は、
暗記をしました(当たり前~)。
暗記をしていると、ノートの内容に疑問がわいてくる。気になる点も増えてくる。そこで、また本を調べて付け加える。
これを繰り返していました。
不思議なことに、本を調べて付け加えるのをさぼると、次にノートを見直した際に、同じ所で同じ点が気になる。で、結局調べることになるわけで・・・わからない!気になる!!って思ったらすぐ調べるのが良いね。
作成日: 2012年
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